どこにもない製品をつくる --- MMTとの機器開発

必ずしも以下の通りの流れにならないこともございます。お客様とのご相談しながら、柔軟にすすめてまいりますので、あらかじめご承知おきください。

まずはご相談ください

• MMTは、お客様とご一緒に機器を開発していきます。何の現象をどこで計測し、どのように記録したいのか、まずご相談ください
  
  
• MMTが得意とするのは、装置の小型化、水中や液体中などの過酷な環境での計測装置のパッケージング、センサーと記録装置を結ぶ適切なアナログ回路設計などです。中堅・大手メーカーでは対応できない小回りが効く設計と製造も強みです。
  
  
• お電話やメールでのご相談だけでなく、お客様のご希望にあわせ当社池袋事務所でお会いして詳しくお話をお聞きすることもできます。
  
  

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実現可能性についてMMTからのご提案

• お客様からいただいたご要望にあわせた機器を設計開発するにあたり、事前にその機器の仕様について、実現できること、難しいこと、費用が多くかかる部分、現時点では実現可能性がわからないものについて、MMTからお客様にご提案いたします。
  
  
• ご予算と納期にあわせ、お客様とご相談しながら必須の仕様と妥協できる仕様を切り分けて、絞り込んでいきます。電池容量と寿命、CPU性能と電力消費、メモリ容量と回路の大きさなど、どちらを優先するほうが目的にかなうのか、じっくりご相談しましょう。この段階までは費用をいただきません。
  
  

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見積もりと依頼

• 固まった仕様をもとに、MMTからお客様へ見積書をお送りします。
  
  
• お客様からの発注依頼を受けて、実際の設計製作にとりかかります。
  
  
• これまでに国内外のさまざまな機関との取引実績がございますので、必要書類がございましたらお申し付けください。
  
  
  
  

試作品評価と納入

• 特注品の場合、製品のまえの試作段階で、性能評価を行います。あらためてお客様にもご確認頂き、必要であれば最終製品の製作前に細かい手直しを行います。なお、この段階は製品仕様によっては省略する場合もございます。
  
  
• 最終製品を納入いたします。完全な特注品の場合、仕様にもよりますがご相談から完成まで数ヶ月かかります。
  
  
• 現場で機器を使いますと、最初の仕様決定のときには気づかなかった色々な改良点が見えてきます。次のバージョンへの改良も承ります。どうぞ使用後のご感想もお教えください。